日々の応対がお客様の特別な思い出に変わり、
「また行きたい」という気持ちにつながる

「ディズニーランドで過ごしているような気持ちになり、この店員さんがいるなら通いたい！と思いました」。そんなうれしいメッセージが、ディズニーストアで働く大谷さんの元に届きました。大谷さんが普段から心がけているのは、お客様にまた来たいと思ってもらう接客をすること、そして自身も楽しみながら仕事をすることです。「普段から行っている応対がお客様の心に届いたことがうれしいです」と、今回いただいたお声に笑顔がはじけます。
大谷さんの日々のお声がけは、商品の話をすることだけにとどまりません。お客様のお洋服を見て「今日のお洋服にぴったりですね！」とお話ししたり、プリンセスのドレスを着て来店されたお子様には「ごきげんよう」とご挨拶。どんな方にもディズニーストアで過ごした時間そのものが思い出になるよう努めています。根底にあるのは接客とディズニーが好きという気持ち、そしてディズニーストアで働きたいという夢を後押ししてくれた周囲の方々への感謝の気持ちです。お客様の「また行きたい」という気持ちを生み出す日々の応対が、シャイニングスタッフ賞の受賞につながりました。