お客様の気持ちに応える丁寧な対応と
柔軟なサポートが生む、安心と信頼の空間づくり

サンシャインシティの警備スタッフとして防災センターに勤務する加藤さんと田中さん。お二人は普段から館内の巡回や緊急時の対応を行い、施設全体の安心・安全を守っています。
ある日、店舗内で体調を崩されたお客様がいるとの一報が入りました。連絡を受けた加藤さんと田中さんはすぐに駆けつけ、状況を確認。お客様のお話を伺ったところ、救急車を呼ぶのではなく休める場所に行きたいというご意向がありました。お二人はお客様の気持ちを尊重し、救護室へお連れすることに。体調が回復し帰宅されたお客様より後日感謝のメッセージが届き、お二人そろっての受賞となりました。
お二人が普段から心がけているのは、お客様の声に耳を傾け、状況に応じて柔軟な対応をすることです。「お客様の不安を和らげるには、こちらが穏やかに応対することが大切です」と話す加藤さんは、常に冷静に状況を見極め、お客様が安心できる応対を心がけています。田中さんは「サンシャインシティの日常が自然に進む、『何もない状況』というのが１番良いことだと思っています。そのために縁の下の力持ちになれるよう、これからも経験を積んでいきたいです」と語ります。日常を守るお二人の姿勢が、訪れる方々に安心感を届けています。