池袋サンシャインシティ|シャイニングスタッフ通信vol41

2024.7
vol.41


写真は藤本さん

杵屋

藤本 智香さん

FUJIMOTO Chika

M.K.さん

お子さま連れのお客様の気持ちに最大限
寄り添うことで、安心して食事ができる空間に

讃岐の伝統的な技法を取り入れたうどんを提供する杵屋。そこで働く藤本さんとKさんの応対が、お子さま連れで来店されたお客様の心に響きました。食事をしやすいよう、お二人はまずお子さまの座席の配置を確認。持っていたおもちゃを見て「いいおもちゃ持ってるね!たくさん食べてね!」とお声がけしました。お会計時には、元気いっぱいのお子さまと一緒の親御様に、慌てずお支払いしていただくための応対も。「混んでいるお昼時でも、子どもと安心して食事ができました」という声が届き、お二人揃っての受賞となりました。
「勤務につくときは、お客様の立場に立って笑顔で応対することを心がけています」とKさん。藤本さんも、常にその場に応じた最適なご案内をすること、そして挨拶によってお客様、スタッフとの会話のきっかけをつくることを意識しています。お二人をはじめ、店舗には子育て中のスタッフが多く、経験をもとにした細やかで親身な気配りを欠かしません。「私自身、子育てをしていて周りの方に助けてもらう瞬間が多々ありました。その時の感謝の気持ちを、今度はお客様にお渡しできればうれしいです」と藤本さん。お客様に寄り添うお二人の応対が、店舗全体の温かな雰囲気を生み出しています。

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