どんな時でも親切丁寧に応対していた姿に届く
スタッフや仲間からの感謝の声

ビル内のテナントなどから持ち込まれる廃棄物が集まる地下のストックルーム。セントラルビルメンティナンスの一員として分別業務にあたっていた松本さんに、称賛の声が届きました。お声をお寄せくださったのは、催事の片付けをしていたスタッフ。ゴミを分別してから持って行ったつもりが、一部不十分なところがあったそうです。それを見た松本さんに「私が分別するので、そこに置いておいていただいて大丈夫ですよ」と笑顔で声をかけてもらい、ありがたい気持ちと同時にうれしい気持ちになったとのことでした。
松本さんは今回の受賞を前に定年を迎えられ、惜しまれながら退職されました。「松本さんはとても明るく、親しみやすい方。もっと一緒に働きたかったです」と話すのは、松本さんと共に働いていた有田さん。有田さんは上司として、松本さんの仕事ぶりを高く評価しています。松本さんはどんな時でも笑顔で、分別方法に迷っている方を見かけた際には声をかけるなど、丁寧に接していました。「明るく、元気よく、感じよく」という会社のモットーを体現していた松本さん。休憩時間には他の従業員の方とも気さくにコミュニケーションを取っていたそうです。そんな松本さんの姿勢は、共に働いていた幅広い世代のメンバーに受け継がれています。ビルの維持管理に欠かせないお仕事をされていた松本さんに、退職された今もなお、社内外から感謝の声が届き続けています。