「働いていて楽しい！」と思われるよう
快適な伝え方を心がけた指導方法に
サンシャインシティのスタッフも感動

「土曜日のお昼過ぎという忙しい時間帯に、新人スタッフの方に指導している姿が生き生きとしていて素晴らしかったです。『他者への伝え方』の重要性を改めて実感しました」。サンシャインシティのスタッフから、スターバックス コーヒーで働く守屋さんにうれしい言葉が届きました。
「指導をしている場面もお客様に見られている、と意識しています。お客様、そして指導を受けるスタッフに快適に感じてもらえる伝え方を心がけています」と守屋さん。守屋さんは普段、スタッフの育成業務をメインにお客様の応対も行っています。接客の際に心がけているのは、自分が受けてうれしかった接客を体現すること。元々顧客としてスターバックスを利用していた際に魅力に感じた、一人ひとりに向き合ったお声がけやメニューの提案を自らも行うようにしています。相手に向き合うのは指導のときも同様です。それぞれの得意不得意に合わせた教え方で、スタッフに「働いていて楽しい！」と思ってもらえるような環境づくりを目指しています。「明るい性格は私の長所のひとつだと思っています。今後もお客様やスタッフを明るくお迎えしたいです」。そう話す守屋さんの笑顔が、今日もお店の中で輝いています。