お客様の笑顔、そして共に働く未来の仲間たちへの
架け橋となる温かなおもてなしの心

「快く写真を撮ってくださり、心の底から歓迎されていると感じました」。お母様と赤ちゃんの親子連れのグループでご来場されたお客様から、てんぼうパークで働く栁田さん宛てに素敵なメッセージが届きました。栁田さんはグループでの集合写真を撮影した後、「それぞれのお母様とお子様での個別写真もお撮りしましょうか？」とお声がけ。ご家族ごとの、思い出に残る１枚を撮影しました。栁田さんは「集合写真では赤ちゃん全員にカメラを見てもらうことが難しいので、個別で正面を向いたお写真をお撮りできれば、と思いお声がけしました」と、温かな笑顔で話します。
「私にとっての接客は、話すことではなく聞くことだと思っています」と栁田さん。お客様がてんぼうパークにいらした背景を汲み取り、お話に耳を傾け、プラスワンのお声がけができるように心がけています。そんな栁田さんが今目指しているものは、訪れた方に「てんぼうパークで一緒に働きたい」と思っていただける雰囲気づくりです。その雰囲気を醸成するキャストの生き生きと働く姿勢は、「ここで働いてみたい」という気持ちを生み出すだけでなく、「また遊びに行きたい」と思っていただけるような応対にもつながります。お客様とキャストの誰もが居心地良く過ごせる場所を提供したいという栁田さんの心が、今日もてんぼうパークを優しく包み込んでいます。